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忘れられない味 甘味と酸味の素晴らしいハ~モニ~ 三ヶ日 みかん
三ヶ日みかんってよく聞くけど… どんなみかん?
「さんがにちみかん?」「みっけびみかん?」馴染みがないと読み方を悩んでしまう名前ですが、正解は「みっかびみかん」。
日本三大産地・静岡県西部の浜松市三ヶ日町で栽培されています。
三ヶ日町の土壌は“秩父古生層”と呼ばれる赤い色をしており、 水はけが良く肥料のコントロールもしやすいため、 みかん栽培に適していると言われています。これが、他の産地のみかんとはまた違った味を楽しめる「三ヶ日みかん」を生み出す基礎となっております。
愛媛みかんや和歌山みかんは「お子様でも食べやすい甘~いみかん」のイメージに対して、三ヶ日みかんは「甘さだけではなく、みかんらしい酸味がある」のが特徴。
「酸味がある」+「高い糖度」=「コクのある奥深い味わい」として全国各地で三ヶ日みかん人気が高まっています。
三ヶ日みかんの種類と時期
三ヶ日みかんは大きく分けて、
「早生(わせ)」と「青島(晩生 おくて)」に分かれます。
早生みかん
期間:11月上旬~12月上旬
本格的なシーズン到来を感じさせてくれる品種。
果皮は外皮・中の皮(じょうのう)ともに薄く瑞瑞しい食感、甘みと酸味のバランスが絶妙な三ヶ日みかん。
年によって異なるが、小粒(Sサイズ・Mサイズ)が主流。
※糖度と外観による選果で、上位から「特選」「秀」「優」「良」「規格外」に選別されます。
青島みかん
期間:12月下旬~2月下旬
皮は厚めで貯蔵性が高く、年末年始に食べられるのはこの品種。早生みかんに比べ、果皮が厚くはなりますが糖度は上がる。酸味が抜けて濃い甘みとコクを楽しめるみかん。
偏平でサイズが大きい(L/2L)のが特徴。
※糖度と外観による選果で、上位から「特選」「秀」「優」「良」「規格外」に選別されます。
最高等級三ヶ日みかん「ミカエース」
三ヶ日みかん=ミカエースのイメージが強いかもしれません。
ミカエースという呼び名は、三ヶ日みかんの「品種」ではなく「等級」で
上記の早生みかん・青島みかんそれぞれにミカエースがあります。
三ヶ日みかんの等級は、糖度と外観の選別により上から
「特選(ミカエース)」「秀」「優」「良」「規格外」に分かれます。
もともと出荷率がたいへん少ない最高等級三ヶ日みかん「ミカエース」ですが、近年みかんの栽培方法と出荷方法の見直しが行われ、ますます希少なみかんのイメージが強まっています。
最高等級三ヶ日みかん「ミカエース」が希少なワケ
- 園地限定
-
2016年より三ヶ日農協では、園地・生産者限定の生産方法をとることを決めました。
限定することでミカエースの量はこれまでより減りますが、より品質の良いミカエースを確保することができるようになります。 - より長い樹上生育期間
-
樹上でより長くみかんを生らせることで糖度を引き出します。
そのため産地からの出荷がこれまでより遅く、入荷は12月上旬以降となる傾向があります。
みかん通なら知っておきたいレア三ヶ日みかん
濃蜜青島
期間:2月下旬~3月上旬
早生品種の『心』同様、露地栽培でありながら灌水を徹底的にコントロールすることでみかんの樹を鍛え抜き自然な甘みを際立たせた三ヶ日みかん。
通常の青島よりも皮はむきやすく、中の皮も比較的薄く食べやすいのが特徴。
2023年度 三ヶ日みかん事情
2023年はみかんの収穫量が少ない「裏年」となります。
ただ、今年は開花が順調で昨年に匹敵するほどの量が見込めそうです!
サイズは今年も昨年に引き続き大玉(Mサイズ~)の傾向がやや強く、
Sサイズの入荷が例年よりも若干少ないことが予想されております。
味・外観については夏の暑さが手伝い、糖度は昨年並みになってきています。
去年のみかんは美味しかったので乞うご期待!
ただ、今年の夏は猛暑・酷暑だったため
みかんの外皮の日焼けも発生しているようです。
それ以外にも、今年は全国的にカメムシが大量発生しており
この影響が少なからずあるかもしれない?いう情報も。
外皮の日焼けやカメムシ被害など
上位等級「秀品」の発生率低下に繋がるのか?
少し懸念されますし、今後の天候等により入荷状況は変動しますので
手に入るうちに…が安心の三ヶ日みかんです。
みかん初の機能性表示食品
2015年4月、三ヶ日みかんは生鮮食品として初めて「機能性表示食品」として受理されました。
三ヶ日みかんには、β‐クリプトキサンチンが含まれています。
β‐クリプトキサンチンは骨代謝のはたらきを助けることにより骨の健康に役立つことが報告されています。
ところでミカちゃん、β‐クリプトキサンチンって知ってる?
もちろん!フルーツや野菜の色素を作っている、カロテノイドという物質の一種でパパイヤ、ニンジン、パプリカ、赤ピーマンなどに含まれてるんだよね?
温州みかんは特に多く含まれていて、最近はガン・糖尿病・骨粗しょう症などに関する作用の研究もしてるって教えてもらったよ!
さすがミカちゃん!正解です!
ただし、全ての温州みかんが該当するわけではありません。
JAみっかび(三ケ日町農業協同組合)から出荷される三ヶ日みかんは全国でも数少ない機能性表示食品のみかん!なんです!
生鮮食品の機能性表示食品はまだまだ珍しく
包丁いらずで手軽に美味しく摂取できる三ヶ日みかんは
健康志向の方も注目したいフルーツです。
お歳暮に選ばれる三ヶ日みかん
さて、ここまで三ヶ日みかんの良いところをたくさんお伝えしてまいりましたが、三ヶ日みかんの知名度・希少性は年々高まっておりブランドみかんの地位を確立しています。
特に上位等級のものは、近所のスーパーなどを探しても取り扱っているお店は多くありません。
Shomeidoは、高級果実専門店として
高品質な三ヶ日みかんのみお取扱いしております。
お歳暮やご贈答品としてShomeidoの
「三ヶ日みかん」をぜひお選びください。
11月上旬~12月上旬
三ヶ日みかん(みっかびみかん)【秀品】
本格的なシーズン到来を感じさせてくれる品種。
果皮は外皮・中の皮(じょうのう)ともに薄く瑞瑞しい食感、甘みと酸味のバランスが絶妙。
年によって異なるが、小粒(Sサイズ・Mサイズ)が主流。
※糖度と外観による選果で、上位から「特選」「秀」「優」「良」「規格外」に選別されます。
12月上中旬のみのお取り扱い
三ヶ日みかん【ミカエース】
三ヶ日の中では“早生みかんの王様”と呼ばれている、【秀品】のさらに上を行く【特選品】の三ヶ日みかんです。三ヶ日早生みかんの中でも 糖度約12度以上の最高級の味・品質。外観も傷が少なく、いわば「三ヶ日早生みかんのエリート」!
12月下旬~2月下旬
三ヶ日青島みかん【秀品】
皮は厚めで貯蔵性が高く、年末年始に食べられるのはこの品種。早生みかんに比べ、果皮が厚くはなりますが糖度は上がる。酸味が抜けて濃い甘みとコクを楽しめるみかん。
偏平でサイズが大きい(L/2L)のが特徴。
※糖度と外観による選果で、上位から「特選」「秀」「優」「良」「規格外」に選別されます。
12月下旬~2月下旬
三ケ日青島みかん【特選品】ミカエース
三ケ日の中では“早生みかんの王様”と呼ばれている、【秀品】のさらに上を行く【特選品】の三ヶ日みかんです。青島みかんの中でも 糖度約13度以上の最高級の味・品質。外観も傷が少なく、いわば「青島三ヶ日みかんのエリート」!
私たちが三ヶ日みかんをオススメする理由
-
1.安心
三ヶ日ブランドのミカちゃんマーク
JAみっかび(三ヶ日町農業協同組合)出荷の三ヶ日みかん -
2.味良し
光センサーで選果された高糖度の基準をクリア
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3.美しい
ひとつひとつのみかんの質をチェックして手詰め!
きれいに並べているのでみかんへの負担が少ない上にふたを開けた瞬間ちょっと嬉しい♪ -
4.健康的
機能性表示食品として認められているJAみっかびから出荷される三ヶ日みかん!β-クリプトキサンチンのリーフレット同梱
-
5.最後まで美味しく
最後まで美味しく楽しむための工夫として、箱の底に防カビシートが敷かれています。
というわけで、こんにちは!Shomeidoバイヤーの河原です。
最初に三ヶ日みかんの説明をしてしまいましたが、Shomeidoでは毎年お歳暮やご贈答品に「三ヶ日みかん」をおすすめしております。
なぜ三ヶ日みかんをおすすめするのか?三ヶ日みかんのミカちゃんからじっくりと解説させていただきます!