南水梨・ロイヤルを求めて下伊那に。
店長 位知子
こんにちは、バイヤーの河原です。
急激に涼しくなり、朝の仕入れにはそろそろ半袖では寒く
そろそろ長袖かなと思いきや、日中の暑さを考えるともう少し粘ろうと思う時期ですね。
さて昨日は長野県下伊那郡にスタッフの野口さんと一緒に取材に行ってきました。
下伊那といえば梨・りんごですが、本日は『南水梨・ロイヤル』の取材で
下伊那園芸農協さんを訪ねました。
今回はセリ人さんは同行せず、私たちの単独取材でしたが
農協の販売部長や係長の都筑さんにはたいへん良くしていただき
本当に感謝でございます。
昨年は凍霜害で長野県の梨が全般的に被害にあい、出荷量が少なく
良い品質の出荷割合が少ない年でしたが、今年はまずまずの出来で
平年並みの出荷ができそうだと聞いてまず一安心。
私たちの大本命の『南水・ロイヤル』の収穫もこれからが本番ですが
今のところの選果状況からとっても期待が出来そうです。
収穫前の忙しいところでしたが、南水梨の名人の畑も案内していただき
たわわに実った果実を実際に見ながらいろいろなお話をおうかがいしました。
南水梨は実の一つ一つに袋掛けを行うためとても手間がかかります。
その袋も今までは1重の紙製の袋でしたが、更なる品質向上を目的に
昨年から2重の袋に変更したようです。
少し話だけ聞いたところでは、そこまでしなくてもと思ってしまうくらいの
ことかもしれませんが、そこまできっちりするのとしないのとでは製品に
大きな差が出てしまうのもの。
そこまですることがブランドを守る、もっといえばブランド価値を上げる
ことに繋がるのだと生産者さん一人一人が考えている。
そんな風に感じました。
南水梨のロイヤル等級の糖度設定は14度以上です。
でも、そんな表面的な数値だけではこの梨の価値が伝わりません。
実際に見て、触ってそして下伊那の山の斜面にたわわに実っている状況を
想像して食べてみてください。
それだけの価値はこの南水ロイヤルにはあると思います。








